2023年8月の記事一覧

8/21(月)明日から2学期がスタートします♬&【お願い】送迎時の駐車等について

  いよいよ明日から2学期がスタートします。久しぶりに萩小っ子達の笑顔や元気なあいさつが学校中にあふれると思うと、教職員一同、今からとてもワクワクしています。(※明日は「給食なし」の12:00下校です。)

 夏休み中、子ども達は、安全に過ごし、おうちの方と一緒にたくさんの思い出を作ったことと思います。

休み中は、時間にも余裕がある楽しかった生活から、明日からの学校生活では、時間を意識し、自ら行動をしなければならなくなります。

子ども達をじっくりと見つめ、話に耳を傾け、子どもに寄り添った教育を2学期も進めていきたいと考えておりますので、ご家庭におかれましても、明日からの2学期の生活が、規則正しい生活リズムを取り戻せるよう、声かけ、支援のご協力をお願いいたします。

 最後に、2学期のスタートにあたり、保護者の皆さまにお願いがあります。

それは、児童の送迎に係る「学校の駐車場(ロータリー)」の使用についてのルール確認です。

以前にも、保護者の方から、意見をいただきました。子ども達の安全が第一ですが、保護者の方々のお体やお車の安全も大事だと考えています。

 再度、確認のため、PDFを添付いたしますので、ご覧いただき、まず、大人がルールを守り、子ども達のお手本になっていただき、事故のない安全な送迎になるよう2学期からもご協力をよろしくお願いします。

ロータリーお願い.pdf

8月11日(金)は国民の祝日、「山の日」です♪

「山の日」は国民の祝日の一つで、2014年(平成26年)に制定され、2016年(平成28年)に施行され、新設されました。

「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨とし、国民の祝日に「海の日」(7月第3月曜日)があるなら「山の日」も!ということで、日本山岳会をはじめとする全国「山の日」協議会加盟諸団体を中心に制定運動が起こりました。当初は、お盆前の8月12日とする予定であったが、日航機墜落事故が起きたと日であるとして反対され、8月11日となりました。(※8月11日という日付に特に意味はなく、山に関する特別な出来事などが由来ではないようです。)

夏休み中なので、あまり祝日のイメージが持てないかと思いますが、「山の日」を機会に、萩荘地区の山や森林の美しさ、森の静けさや風の音、川のせせらぎ、野鳥や虫の鳴き声、森の香りや涼しさ等に感謝し、たくさん親しむ機会をつくりましょう♪

 

 

🍉8/9(水)夏休み「中間点」を経過しました♪8/11(金)~8/15(火)までは学校閉庁です♪

早いもので、夏休みも残すところ2週間を切りました。毎日、暑い日が続いていますが、萩小っ子の皆さんは、安全に、そして規則正しい生活で、毎日元気に過ごしていますか?宿題や自由研究等は、順調に進んでいますか?時間に追われることなく、計画的に頑張ってくださいね♪

なお8/11(金)~8/15(火)までは学校閉庁となり、職員が不在となりますのでご了承ください。m(__)m

8/4(金)夏休みプール開放、最終日です♪

7/26(水)~8/4(金)の8日間のプール開放が無事に終わりました。

連日の猛暑で中止になるかも・・・・と毎日心配しましたが、時間短縮等の措置もとりながら、大きな事故やトラブルがなく終えられたことにホッとしています。

毎回10名近い保護者の方々のご協力により、子どもたちは安全に、そして楽しくプールで遊ぶことが出来ました。(当番以外の日も、ボランティアとして参加して頂いた保護者もおられました。感謝申し上げます。)

連日暑い中での監視員、大変お疲れさまでした。子どもたちの夏休みの思い出の1ページになりました♪誠にありがとうございました♬

8/3(木)「生活・総合的な学習」部会の研修を行いました♪

8月3日(木)午前中、本校において一関地方教育研究会「生活・総合的な学習部会」の先生方の研修会が行われました。

講師は、日頃から大変お世話になっている本校のPTA会長 加賀直樹さんでした。加賀さんは、皆さんご存じの通り「農業商社 加賀長商店」を経営されており、本校でも毎年、ミニトマトやバケツ稲の栽培等、ご指導をいただいております。本校の職員や萩小っ子にとっては、頼りになる「野菜の先生」です。

この研修では、お米や稲についての基礎的な知識から野菜づくりやバケツ稲の栽培のノウハウまでを熱心にお話しして頂きました。

「イモはイモでも・・・」🥔ジャガイモはナス科。ナスやトマト、ピーマンなどの仲間で、食べるところは茎が肥大した「塊茎」。🍠サツマイモはヒルガオ科でアサガオなどの仲間。食べるところは根が肥大した「塊根」で、サトイモはサトイモ科など、とても勉強になりました。

農家の皆さまは、お米一粒一粒、丁寧に、そして大切に育てていられることを改めて感じました。「米」という漢字は、イネの穂の形からできたという説や、 昔から米を作るには八十八もの多くの手間がかかるためともいわれています。生産・運搬・調理等、食材に関わっている全ての方々に感謝しながら、これからも食事をいただこうと強く思いました。講師の加賀さん、ご参会の先生方、大変お疲れさまでした♬