9/14(木)「2023一関地方児童・生徒独唱大会」出演してきました♬

昨日、一関文化センターで行われた「2023一関地方児童・生徒独唱大会」に6年生のカミヤマアキト君(独唱)、タカハシミオさん(独唱)、ササキノアさん(伴奏)が参加してきました。

参加児童は全体で36名。アキト君は29番目、ミオさんは36番目の「トリ」を務めました。ノアさんは昨年度に引き続き出演し、2人の伴奏を頑張ってくれました。3人とも、しばらくは他校の児童の歌声を聞きながらリラックスしていましたが、リーハーサルが近づいてくると徐々に緊張感が高まってきているようでした。

2人とも良い歌声を聞かせてくれました。審査員のお二方からの講評は、アキト君へは「前向きな気持ちが伝わってくる演奏で、良くビートに乗った表現です。」「清らかさの伝わる美しい声ですね。ていねいで誠実さのある演奏です。」、ミオさんへは「やわらかく、ていねいな音楽づくりです。大きな流れがありgood!」「柔らかい美しい声です。歌詞の一つ一つを丁寧に表現しようとすることが伝わってきました。」とお褒めの言葉をいただきました。

他校の児童のきれいな歌声も聞くことが出来、とてもステキな癒しの時間を過ごしました。学校代表として、これまで努力を続けて大会に臨んだ3名さん、本当にお疲れさまでした。これからの長い人生において、とても貴重な経験をしたと思います。夏休み中には暑い中、学校に集まり練習したり、自宅でそれぞれ練習し、努力を重ねたことでしょう。「努力は人を裏切らない。」これからも、様々なことにチャレンジし、努力して頑張ってくださいね。応援に駆けつけて頂いたご家族の皆さま、ありがとうございました。