4/27(木)歯科検診(4~6年生)が行われました♬

  

診察後に会う児童に「むし歯なかった?」と尋ねると、ほとんどの児童が「ありませんでした!」「一本もむし歯なかったです!」と元気よく答えてくれました。廊下で待つ姿勢も立派ですね♪

学校で行う歯科検診は、スクリーニング検査と言い、異常のあるなしを大まかにふるいわけるために行います。

目で見て分かる範囲の異常を確認し、歯医者への受診を勧めたり、歯の健康維持のための課題を明らかにします。

ただ、設備や時間の関係上、歯科医院で行う検査ほどの精度はありません。

受診を勧められた児童はもちろんですが、学校歯科検診をきっかけにぜひ、定期検診を習慣にしてみてください。

「8020(ハチ・マル・二イ・マル)運動」→みんなも80歳になっても自分の歯を20本以上保ちましょう!